DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めようとする場合、元となるデジタルデータは、社内で稼働している装置等から得る必要があります。場合によっては、アナログ信号を増幅するところから始める必要があるかもしれませんし、バーコードを読むだけで取得できるかもしれません。
私は、高速サンプリングオシロスコープの構成の研究や光通信機器の送受回路設計に携わってきました。これらの業務では、IC設計、アナログ回路設計、デジタル回路設計に携わりました。その後、生産技において、PCに信号を取り込み、解析し、機器を制御するといった業務に携わりました。つまり、高速アナログ信号の取り扱いからバーコードの取り扱いに至るまで、シームレスにデジタル化についてのご相談を承ることができます。
目次
アナログ技術
- バイポーラトランジスタ(HBT: Heterojunction Bipolar Transistor)
- マイクロ波集積回路(MMIC: Monolithic Microwave Integrated Circuit)
- 高周波発振器
- 高周波・高速アンプ
- 高速サンプルホールド
- 高速AD変換器
- 高速回路実装
- バイポーラトランジスタ(HBT)のモデリング
デジタル技術
- 高速ロジック(ECL: Emitter Coupled Logic)
- CDR(Clock and Data Recovery)
- デジタルオシロスコープ(DSO: Digital Storage Oscilloscopes)
- 光トランスポンダ
- センサ・測定器・コードリーダ等からPCへのデータ取得
- 無線マイコン(TWELITE)
- Visual Basic、C#からDBへの登録
DX
- センサ・測定器・コードリーダ・無線マイコン(TWELITE)等を用いた製造装置を含むデジタイゼーション
- Excelマクロ
- Visual Studio(Visual Basic、C#)
- RDB(Relational Database)
- リレー等を用いたデジタライゼーション
- 見える化/自動化
- 統計処理
- 品質解析
- 安全方策